劇団「ハイリンド」座長・俳優
練馬大根役者の伊原です(笑)。わが家では親しみを込めて「ノムラセツ」と呼びます。「きょうノムラセツに会った」「さっきノムラセツと話した」と、家族の会話にたびたび登場します。それだけ地域を駆けまわり、区民のために奔走しているのだと思います。
わたしたちロスジェネ世代はこれまであまり社会に声をあげてきませんでしたが、とても傷ついている不遇な世代とも言えます。同世代のノムラセツと一緒に声をあげて政治を変えれば、いまよりもっと自分らしく、文化的でゆたかな人生になると思います。
2020年春以降、演劇業界はコロナ禍の影響で公演中止や規模縮小を余儀なくされ、活躍の場が閉ざされています。文化や芸術を大切にする練馬区にしたいから、わたしはノムラセツを応援しています。