アコーディオン奏者


 

 自宅のある埼玉県所沢市から東京都練馬区まで毎月3回、10キロのアコーディオンを担いで通っています。「うたごえ」をこよなく愛するわたしを、野村さんに取材していただいたのが最初の出会いでした。2010年の夏のことです。

 取材を通じて、野村さんの明るくて、ひたむきな人柄に触れました。「こういう青年がこれからの日本を背負っていくんだなぁ」 と、私もパスポートを手に米軍占領下の沖縄にわたった血気盛んだった頃の青春時代に戻った気がしたのを覚えています。

 笑顔で快活な野村さんがいつも身近にいてくれること、しあわせです。わたしもささやかながら文化や福祉に関わっていますが、地方自治の役割がいまほど問われている時はありません。地方議員としての活躍にこころから期待しています。

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